マルセル・ダイス リボーヴィレ 2017

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Marcel Deiss Ribeauville 2017

生産地 フランス / アルザス
品種  リースリング 65%、シルヴァネール 20%、ピノ・ブラン 15%
生産者  マルセル・ダイス
容量  750ml
参考上代 5,060円

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1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイムに位置しています。1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立し、現在は3代目である現当主ジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。

アルザスのカリスマ的存在であると同時に、フランスを代表する名匠の一人「マルセル・ダイス」は、アルザスワインに初めて「テロワール」という概念を持ち込み、「ワインに違いを与えるのは品種ではなく、テロワールである」という哲学のもと、大論争を巻き起こし、当時はかなりの変人扱いをされたそうです。そして、その気骨の精神を継承した現当主が遂にAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げました。

2020年からリリースされたマルセル・ダイスの新シリーズ
このワインは、リボーヴィレ村のリウ・ディ「グリュエンスピール」「アグノー」「ワインバウム」の合計0.75haの畑より、平均樹齢35年のリースリング、シルヴァネール、ピノ・ブランより造られており、リボーヴィレのテロワールを「端正、水平、暗」のキーワードで表現されています。曼荼羅(まんだら)を想起させるラベルデザインも独特で、テロワール独自のスタイル、気候、色など、その場所から出るエネルギーからインスパイアされた「心の色」をデザイン化したもの。

「ブドウの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばす。この土中深くにあるものがその土地のテロワール。そこは気候の影響もほとんど受けない。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまう。ビオディナミ農法も、このテロワールを引き出すための手段に過ぎない」

栽培はビオディナミを採用。手間暇をかけ驚くほどの低収穫。全て手摘みで収穫し、細心の注意を払い長い時間かけてゆっくりと圧搾。醸造にはフードル(大樽)を使う。マロラクティック発酵はほとんどおこなわない。ワインは1年間、澱の上で寝かす。

アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、ダイス自身の人生そのものだというように、彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエ・クリュ」を実現させるべく今もなお追及は続いており、飲む者を感嘆させる唯一無二の美酒を期待せざるを得ません。

また、ダイスの全てのワインに共通していることではありますが、この新シリーズも当然の如く、もの凄くポテンシャルが高い。抜栓後1週間以上経っても十分楽しめる活力に満ちています。今すぐ飲んでも楽しめるし、最低でも10年の熟成のポテンシャルを持っています。

Tasting Note
りんごなどのフルーティな香り。心地よいリースリングの香りもしっかりと感じ取れ、シルヴァネール、ピノブランのブレンドにより、ミネラルと果実味のバランスがいい感じです。辛口で、純粋、クールな印象で、何も考えず素直に「美味しい」を味わってもらいたい、そんなワインです。

前菜や、アスパラなどのグリーン系の野菜と合わせていただくのがおすすめです。

備考
仕入れの状況により最新ヴィンテージのお届けとなります。 ヴィンテージに関するご質問は別途お問い合わせください。