Domaine La Rune Coup de Lune
ドメーヌ・ラ・リュンヌ クー・ド・リュンヌ
品種 カリニャン 80%(樹齢約70年VV)、グルナッシュ 20%(樹齢約10年)
生産者 ドメーヌ・ラ・リュンヌ(Domaine La Rune)
容量 750ml
南仏の太陽と月、その両方を映す“生きたワイン”。
ドメーヌ・ラ・リュンヌは、ナルボンヌ西方、地中海沿岸に近いタレラン村で1960年から続くぶどう栽培家の家系。2011年に5代目となるマニュエルとグザヴィエの兄弟がドメーヌを継承し、畑とワイン造りに新たな哲学を吹き込みました。
2014年から全22haの自社畑でビオロジック栽培を開始し、2018年には「ECOCERT」認証を取得。さらに彼らは、銅の使用にも疑問を持ち、ハーブやティザンヌを用いるビオディナミ的手法へと進化させていきます。畑は野生のラベンダー、ローズマリー、タイムに囲まれ、土壌はふかふかに。ぶどうは弾けるような生命感を宿すようになりました。
「タンクから試飲したワインが、まるで生きているようにジューシーだった。その感覚をそのままボトルに閉じ込めたかった」――そうして彼らはSO₂無添加醸造へと舵を切ります。2021年には、フランス政府公認の自然派ワイン規格「Vin méthode Nature(VmN)」にも加盟。高度な選果と衛生管理を徹底し、自然さと完成度を高い次元で両立しています。
クー・ド・リュンヌは、ドメーヌの哲学を体現するフラッグシップ。
樹齢70年を超える古木カリニャンを主体に、グルナッシュをブレンド。近隣3村・計4haの畑、粘土石灰質土壌。収量は25〜35hl/haと低く抑え、コンクリートタンクで醸造、SO₂は一切使用しません。
Tasting Note
ブラックチェリー、ブラックベリー、プルーンに、ラベンダー、タイム、ローズマリーなどのガリーグ香。アタックは瑞々しく、口中では果実のエネルギーが伸びやかに広がります。タンニンは丸く、余韻にはスパイスと土のニュアンスが心地よく残ります。
ポテンシャル
クー・ド・リュンヌは「自然派=軽快」というイメージを覆す一本。生命力に満ちた果実と成熟したタンニンを備え、今飲んで美味しく、寝かせても応えてくれる懐の深さがあります。南仏トップレストランがこぞってオンリストするのも納得の完成度。肉料理全般や熟成チーズとともに、ゆっくりと味わっていただきたいワインです。
備考
・SO₂無添加ワインのため、澱や外観に個体差が見られる場合がございます。
・写真はイメージです。ラベルデザインが変更される場合がございます。
・自然派ワインの特性をご理解のうえご購入ください。
