【完売】【ボルドー最高峰】シャトー・ラフィット・ロートシルト 2021

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Château Lafite Rothschild 2021 シャトー・ラフィット・ロートシルト 2021

生産地 フランス / ボルドー / ポイヤック
品種 カベルネ・ソーヴィニヨン主体、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド(※公式比率は非公開)
生産者 シャトー・ラフィット・ロートシルト
容量 750ml

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世界最高峰“ファースト・グロース”。
格付け第1級の頂点に君臨し続けるシャトー・ラフィット。その最新ヴィンテージ2021年は、エレガンスとクラシックな気品を湛えた、まさにラフィットらしさが際立つ仕上がりです。

1855年のパリ万国博覧会でメドック格付け第1級の筆頭に選ばれて以降、ラフィットは常に「ボルドーの象徴」として世界中の愛好家を魅了してきました。18世紀には国王ルイ15世が愛飲し、“王のワイン”として宮廷で語られてきた歴史も持ちます。

ロートシルト家による運営は150年以上。精緻な区画管理や最新設備の導入、自然と伝統の調和を重んじた醸造により、唯一無二の“ラフィットの気品”を築き上げています。

2021年は冷涼な気候の恩恵を受け、端正でクラシカルなスタイル。
赤系果実のピュアな香り、緻密で繊細なタンニン、長い余韻。若いうちは控えめですが、熟成によって華麗に花開く典型的“ラフィット型”のヴィンテージです。

Tasting Note
カシス、ブラックチェリー、杉、湿った森の土、グラファイトのニュアンスが重層的に広がります。口当たりは滑らかで、極めて細やかなタンニンがエレガントに伸び、長く続く余韻が印象的。時間とともにさらに芳醇さと深みが増す、気品に満ちた仕上がりです。

飲み頃予想
2021年はクラシックな造りのため、開くまでやや時間を要します。 ● 早飲みのピーク:2030年頃〜 ● 真価を発揮する熟成ピーク:2035〜2050年 若いうちはデキャンタージュによって美しい果実味と気品あるタンニンが感じられますが、本領発揮は10年以上の熟成後となるでしょう。

熟成ポテンシャル
優れた酸とタンニン、骨格の強さを兼ね備え、**30年以上の熟成**に耐えるポテンシャルを持つヴィンテージ。 適切なセラー環境下では、2055年以降まで長期熟成が可能と見込まれます。クラシカルなスタイルゆえ、長期熟成によってラフィット特有の“シダ、鉛筆の芯、熟成カシス”の香りが一層際立つでしょう。

備考
・最新ヴィンテージでのお届けとなる場合がございます。ヴィンテージ指定をご希望の場合はお問い合わせください。
・写真はイメージです。ラベルデザインが変更される場合がございます。